子育てをしていると、必要なものが多いですが、子どもの成長にあわせて使わなくなっていらなくなるものをどんどんでてきますよね。
ベビー布団、ベビーカー、だっこ紐、子供服、おもちゃなどなど。
すっきり断捨離するための、オススメの不用品処分方法をお伝えします。
フリマアプリで販売する
出品をする手間はありますが、不用品を売ってお金にすることができます。
最近は匿名でのやりとりが基本となり、安心して取引をすることができるので、利用されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは代表的なフリマアプリ3つを紹介します。
メルカリ
不用品を処分して少しでも換金したい人は メルカリがオススメです。
メルカリには本当に様々なものが売られています。
使いかけの化粧品や、トイレットペーパーの芯や、コンビニの割りばしなどの不用品もたくさん売られていたりします。
不用品があったら、まずは似たようなものが過去に出品されていないか確認してみて、売却実績があるようならば、出品してみると良いでしょう!
売れやすいように写真をきれいに何枚も撮ったり、気になる点があったら細かく書き込んだり、購入希望者の方とやりとりをしたりと、手間は多いですが、その分それなりに収入が得られます。
販売手数料10%のほかに送料がかかるので、ほかの販売中の商品や過去に売れている商品情報と照らし合わせながら、価格を設定すると良いです。
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ラクマ
メルカリよりユーザー数が少ないので、メルカリと比べると ラクマ のほうが売れにくい傾向にありますが、販売手数料は6%と安い点がオススメです。
いったんラクマに出品してみて、ダメならメルカリ…という手もあります。
また売上金は楽天Payとして使うことができます。
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PayPayフリマ
PayPayフリマは手数料は販売価格の5%で、フリマアプリの中では最安値です。
私は使ったことがありませんが、価格交渉欄があるので、コメント欄でやりとりするよりもスムーズに取引ができそうです!
オークションや直接取引
フリマ以外の方法として、オークションや直接取引があります。
ヤフオク
フリマアプリと違って、ヤフオクでは出品期間中に最高値を付けた人に落札されます。
少しでも高い値段で売りたいときに有効ですが、タイミングによっては入札者が少なく、フリマアプリよりも安く落札されてしまうこともあるので要注意です。
どちらかというと、ブランドものやレアな商品、プレミア商品に向いています。
メルカリなどでは株主優待券の販売ができなくなりましたが、ヤフオクでは販売することができるので、使わない優待券が届いたときに利用しています。
ジモティ―
ジモティーは、手数料がかからず、地元のユーザー同士やりとりができるサイトです。
有料での売買もできますし、無料で引き取ってもらうこともできます。
我が家は、下記のようなものをジモティーにだしています。
・送料が高くつく大きいもの、梱包に気を遣うもの(家具、家電など)
・粗大ごみに出すとお金がかかるもの
私の場合、自分が ジモティー経由で商品を引き取ったことはないのですが、出品者として30件以上取引しています。
いらなくなった家具、家電、PC関連器具など様々なものを引き取ってもらいました。
粗大ごみに出すとお金がかかってしまうので、無料で引き取ってくれたり、わずかながらのお金と交換してもらってこちらも助かるし、また使ってもらえる人がいると思うと、モノを処分する罪悪感もありません。
ただし利用する際の注意点があります。
それでも連絡がなく、すっぽかされたときもあります。
ジモティーを利用する以上は、そういったこともあることも仕方がありません。
対面の取引なので、フリマアプリでの匿名でのやりとりとは違ってちょっと怖い面もあります。
できれば駅などで取引するのが良いですが、大きな家具を駅まで運んだりは難しいですよね。人目も気になりますし…
大型で運べないものは、マンションの号室が知られないよう、マンションのエントランスまでモノを運んで、そこで取引したこともあります。戸建てだとそういうわけにもいきませんが…
取引自体はとてもスムーズに完了したのですが、評価のところに子どもに関わることを書かれてしまったことがあります。「○○で可愛かった」という悪意のあるものではなりませんでしたが、評価といてずっとそれが残ってしまい変な目的で近づいてくる人がいけないので、運営側へ連絡して消してもらったこともあります。用心するに越したことはないと思っています。
メリット、デメリットを踏まえた上で利用しましょう!
業者に売る
自分で出品する手間をかけたくなければ、業者にまとめて買い取ってもらう手もあります。
ブックオフに売る
絵本や図鑑、いらない服やくつ、おもちゃなど、なんでも買い取ってくれます。
ただし、ちょっとでも汚れたりしているものだと値段がつかないことがあります。
値段がつかないものは無料で引き取ってくれるので、手っ取り早くものを処分したいときはオススメです。
モノが手間なく処分できて、わずかながらお金も入るのがメリットです。
買取金額は本当に安いので、査定額に期待しないほうが良いです。
リサイクルショップに売る
近くにリサイクルショップがあれば、持ち込んでみたり、量が多ければ査定に来てもらうという手もあります。
近くのリサイクルショップを探してみましょう。
なかでも、エコリングはなんでも買い取ってくれるリサイクルショップとして有名です。
人にあげる、寄付する
売るようなものではなくても、捨てるのはもったいので、処分してしまいたいこともありますよね。
そんなときには、人にあげたり、寄付してしまうのが良いです。
親戚やママ友に譲る
ある程度、きれいなものであれば知っている人に譲ることができます。
ただし、気心が知れた仲でないと「いらないものを押し付けられた」などと思われることもあるので、要注意です。
お礼などのやりとりも面倒ですよね…
そういったトラブルを避けるために直接の譲渡よりもフリマアプリなどを介した匿名やり取りが今の時代に合っているんでしょうね…
ママ友たちとおうちで何人かで遊んだ時に、「ほしいものがあったら良かったらもっていって」というやりとりをしたことがありますが、それくらいのやりとりだと楽でよかったです☆彡
保育園に寄付をする
保育園では、汚してしまったり忘れたときのための替えのお洋服は常備しているので、いらない服の寄付は喜ばれます。
一度、通っている保育園に寄付は受け付けているかを聞いてみましょう。
下の子の通っていた保育園では、いらない服が保育園の入り口に「ご自由にどうぞ」と段ボールに入れておいてあり、その中から良さそうなものをいただいたこともあります。
我が家は、着なくなった服やちょっとしか履かずにサイズアウトした上履き、紙おむつ、絵本などを寄付させてもらいました。
児童館に寄付をする
使わなくなくなったおもちゃがあれば、近くの児童館へ寄付できるかを聞いてみましょう。
私が小さいころ使っていたおもちゃは、実家の近くの児童館へみんな寄付されてしまいました(笑)
家にはもういらないけど、たまに遊びたくなるかもしれないおもちゃを近くの児童館で引き取ってもらえれば、遊びたくなったら児童館で遊ぶことができるので、寄付先としてはとても理想的です。
本の寄付なら
本は寄付できる先が結構たくさんあります。
段ボールに詰めて送るだけで、社会貢献にもなります。
まとめ
モノを簡単に捨ててしまうこともできますが、まだ使えるものを捨ててしまうのは少し気が引けてしまいますよね。
「もったいないから処分できない!」ではなく、なるべくものを減らしてシンプルな暮らしをしたいものですね☆彡
ついついものを買いたくなってしまい、つねづね夫に「モノを減らせ」と言われているので、私もがんばります…
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