おうち英語などの語学教育や、幼児教育の際にCDのかけ流しが良いと各所で言われてます。
ディズニー英語システム(DWE)を購入した際にもまずは、かけ流しが重要と言われます。
子どもが小さいうちはDVDを見せるよりも、CDを耳で聞くだけのほうが、目のために良い気もしますよね。
今回は、具体的なCDのかけ流し方法をご紹介します。
壁掛けCDプレイヤー
かけ流しをしたいCDをそのまま入れて、簡単に書け流すことができます。
無印良品の壁掛式CDプレーヤーが有名かと思いますが、もう少し安価なものも売られています。
メリット:省スペースで場所を取らず、インテリアにもなじむのが良いところ
ひもをひっぱるだけの簡単操作でかけ流しができる
デメリット:持ち運びができない点やCDの入れ替えの手間がある
本家の無印良品 壁掛式CDプレーヤーはこちら!
こちらは、壁掛け式とスタンドの2WAYです。無印よりも安価で評判もいいてので、ぜひチェックしてみてください☆彡
古いiPodやiPhoneに入れる
使用中のスマホにいれると容量を使ってしまうのであまりオススメはしませんが、容量が十分にある古いiPodやiPhoneがあれば、それに入れると良いです。
メリット:複数のCDを入れ替える手間がなく、プレイリストを作成することができる。家に既にあれば購入費用が掛からない。
デメリット:CDを取り込む手間がある。スピーカーが必要となることも。
fireタブレットに入れる
我が家には、古いiPodもiPhoneもないので、fireタブレットを使用しています。
メリットデメリットはiPod、iPhoneとほぼ一緒です。
メリット:複数のCDを入れ替える手間がなく、プレイリストを作成することができる。新品を購入しても非常に安い。
デメリット:CDを取り込む手間がある。スピーカーが必要となることも。
セールのときに買えば安いもので5,980円~9,980円くらいで購入できてしまいます。
我が家にあるfireタブレットは二代目です。fireタブレットは、コスパがめちゃめちゃ良いです。
かけ流しや子どもの知育アプリなどで大活躍しています。
キッズモデルもあります。
我が家の一代目のfireタブレットは、2年ほどで充電ができなくなり(接続が悪くなった)使えなくなったので、2代目はワイヤレス充電ができるものにしました。
Bluetooth防水スピーカー
また、iPod、iPhone、fireタブレットなどでのかけ流しの際にあわせて使いたいのが、防水機能のついたBluetoothスピーカーです。
プレイリストを事前に作成しておいて(アルバムのままでもOK)、Bluetoothでリンクさせれば、お風呂の中で、英語の歌などをかけ流すことができます。
時間のなくてかけ流しの時間がなかなか取れない…!という方には大助かりのアイテムです。
インスタでもたまに見かけますが、ダイソーでも600円くらいで防水スピーカー売っているらしいです。人気商品なのですぐなくなるそうですよ!
我が家は、アマゾンで購入した防水スピーカーと、fireタブレットで毎日DWEなどを中心に英語をかけながしています。
fireタブレットではAmazonプライム会員の場合、amazon musicも無料でたくさん聞けるのでクラシックや、子どもの歌などを聞いたりしています。英語の歌のCDで有名なWee Singも10種類程あって、すべて無料で聞けます♪
プライム会員なら追加料金なしで200万曲が聴き放題です。
WE SINGのCDは普通に買うとそれなりにするので、これが無料で聴けるなんてとってもお得♪
こんな感じでいろいろ聞くことができます。amazon musicからダウンロードしたり、プレイリストにいれておけば、CDを買ったり、CDを入れたりする手間も必要ありません。
英語以外には、七田式のPOPキッズなども我が家では取り入れています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。我が家の日々のかけ流しをするための最適解は「fireタブレット+防水スピーカー」でした。
AmazonEchoなどと組み合わせれば、アレクサに話しかけるだけでかけ流しも可能です。
毎日のかけ流しで、CDの入れ替えが毎日面倒だと思っている方へ。
最初の1回はCDの取り込みの手間がありますが、それを乗り越えれば、タブレットなどにCDが全て入っていると、日々のかけ流しがとっても楽になりますよ♪
CDのかけ流しに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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