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我が家が教育と投資にお金をかけられる理由~固定費を大幅に下げる方法~

我が家が教育と投資にお金をかけられる理由 お金
この記事は約6分で読めます。

我が家は一般的な共働き家庭なんですが、それなりに教育費と、投資をしていると思っています。
そのお金の捻出方法についてお伝えしたいと思います。

もともと貧乏性なのであまり大きくお金は使ったりしないほうですが、なぜか教育費は青天井…

日々の生活にゆとりを生むために一番重要なのは固定費を削ることだと思っています。

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住宅費

マンション室内

一般的に住宅費は手取額の3分の1(約33%)に収めると良いと言われますが、
我が家の場合の住宅費は、夫婦合算手取額の15%以下です。

都内で中古マンションを数年前に購入し、リフォームをして住んでいます。
共働きで、私も正社員ですが、夫婦合算で住宅ローンは組まずに、夫だけの住宅ローンとしています。

万が一、私が仕事を辞めたとしても十分夫だけの収入でまかなえるようにするためです。

値下げ交渉により、相場より安く買えたこともありますが、私の考えは下記のとおりです。

・戸建てより売りやすいマンション(終の棲家にするつもりはない)
・新築より値崩れしにくい中古マンション(地価が上がっているエリアではない限り新築物件に住んでしまった瞬間に価格が下がる)
・マンションのほうが3階建ての戸建てよりもワンフロアで見渡せて、子どもに目が行き届きやすく、掃除もしやすい

・4人暮らし計画のため、希望間取りは3LDKくらい

いろいろ探した結果、下記の良い物件をみつけることができました。

・駅近(最寄り駅から5分以内)
・管理費・修繕積立金が割安(マンション共用部での収入がある)

10年間は住宅ローン控除を活用し、10年後にはローンを全て返済するのが良いかなと思っています。

結婚して8年ほどですが、今マンションの残債を一気に返せる以上の金融資産をすでに持っています

目いっぱいローンを組んで、ローン返済にアップアップしながら暮らすよりも、住宅費にあまりお金をかけずに余裕を持って暮らしたほうが良いと私は思っています。

このへんは価値観によって大きく異なると思いますし、素敵な家に住んでいる人をみてはうらやましくなったりはしますが…

これから住宅を購入される方は、今後もかかる住宅費用についてじっくり考える必要があります。
新築戸建てを買うのか、新築マンションを買うのか、中古戸建を買うのか、中古マンションを買うのか、今後のライフスタイルを検討した上で最適な選択を探してみてください。

もし今賃貸に住んでいる方は、無駄なものに場所を取られていないか(物置部屋がないかなど)の確認をして、もう少し狭い家に住むことを検討したり、契約更新のタイミングで家賃の値下げ交渉を試みたりすると良いです。

マンションか戸建か悩んでいる方はぜひこちらの記事を参考にしてください☆彡

自家用車とお金

都内在住だからできることかもしれませんが、車は所有していません。
実家(都内)でも車を所有していなかったので、車のない生活に慣れているため苦にはなりません。

だいたい車を所有すると年間50万くらいかかるというのを聞いた記憶があるのですが、エビデンスを探すためネットで検索すると、このような記載がありました。

都内でも、区や市によって維持費は異なりますが、23区内での平均額は約53万円(※)です。

【2021年版】都内で車を所有した場合の維持費はいくら?維持費の内訳や安く抑えるポイントをご紹介

だったら、車が必要なときにタクシーやレンタカーやカーシェアを利用したほうがお得です。

我が家では、子どもが小さいころ、実家への行き来にタクシーを毎回使っていました。同じ都内でも離れているため、片道8000円くらいしていましたが、月1回タクシーで行き来したとしても、

8,000円×2回(往復)×12ヶ月=192,000円

実際には年3~4回くらいしかいってなかったので、もっと安いです。

また、例えばレンタカーで月3回ほど出かけたとしても

5,000円×3回×12ヶ月=180,000円

タクシーとレンタカーを合わせても372,000円となり、購入した場合の50万円と比べてまだまだお得です。

実際には我が家はほぼレンタカーを使っていないのでこの費用も掛かっていません。
(レンタカーしたいと思いつつ夫婦ともに運転技術に不安があるため。。)

保育園にお迎えにいくときに雨が降ってきてタクシーでお迎え⇒家まで行くといった贅沢な使い方はしていました…!

都内では車を所有しなくても大して困りませんし、所有していないことがかなりの金銭的余裕を生み出します。

例えば年間50万円を月額4万円とすると、かなり良い習い事ができそうですよね。それを積立投資に回しても良いです。

その他固定費を削る

我が家は食費は10万くらいで全然削れていませんが、その他の部分でなるべく固定費を下げる努力はしています。

スマホは格安SIM

もともとは二人ともソフトバンクユーザーでiPhoneを使っていましたが、通信料を安くするため夫婦ともにLINEモバイルに乗り換えました。

私がSNSを結構使うため、SNS使用に制限のないSNSデータフリープランがあるLINEモバイルを使っていたのですが最近は私だけ楽天モバイルに乗り換えました。

ソフトバンクユーザー時代から比べるとだいたい8,000円くらいだった通信料が、LINEモバイルでは3,000~3500円くらいに抑えられていました。

楽天モバイルならば、wifiをうまく利用して2,000円くらい(ポイントを利用すれば無料)になるともくろんでます。

不要な固定費は削減

今まで取り組んだものとしては
・ウォーターサーバー解約 ※今はまた別の浄水器型のウォーターサーバーを利用しています
・掛け捨ての保険解約
・電気とガスをまとめて、まとめ割
といったところです。

・家のネット回線
・まとめた電気・ガス代

についても、契約終了タイミングをみて乗り換えをもくろんでます。

固定費削減を考えている方は
・光熱費の乗り換え
・通信費の乗り換え

・保険の見直し
・使っていないサブスクの解約

などに取り組んでみると良いでしょう。

ちなみにこのような生活費の見直し時間と手間がかかるので、ワーママの場合は時間のある育休中に取り組むことをオススメします。

お得な制度を安くする

・NISA
・確定拠出年金
・ふるさと納税

などは目いっぱい活用しています。

確定拠出年金は、将来の年金として積み立てつつ、所得を圧縮するので、その分月々の手取りを増やすことができます。

まとめ

住宅・車といった大きな固定費が少ない分、日々の生活にゆとりが生まれています。

どこに住むのか、車を持つのか持たないのかというのは、生活の在り方そのものに影響があるので、自分たちはなににお金をかけたいか、夫婦でじっくり考えてみると良いでしょう。

この記事が参考になれば幸いです。

この記事を書いた人
yoshiko

30代の二児の母。ほぼワンオペ。実家・義実家のヘルプなし。
お金や投資に関することが大好き。教育費は青天井になりがち。
時短のままワーママ転職完了。

詳しいプロフィールはこちらから。

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