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下の子は2歳でオムツなし!無理せず楽するトイトレ成功の秘訣

楽できるトイトレ方法 子育て
この記事は約7分で読めます。

我が家の2人のトイレトレーニングについてです。

トイトレに悩んでいる方に読んでほしいです。我が家はそこまで悩まずにスムーズにパンツに移行したほうだと思っています。

我が家の救世主はパンパース卒業パンツです。オムツからなかなかパンツにしたがらない場合はぜひ取り入れてみてください。(詳しくは後述)

最後のトイレに関するオススメ絵本も紹介しているのでぜひご覧ください☆彡

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我が家のトイトレ事情

同じ兄弟でもそれぞれの性格によって全然違うなぁと思います…(後述します)

ただ、寝ている間のおねしょについては2人ともほぼありませんでした。

上の子は2歳ごろには夜おしっこすることがなく、パンツに変えてからも一回もおねしょ経験なし。(一度おなかの調子が悪くて、下痢を漏らしたことがあるだけ…)

下の子も、保育園でのおねしょが数回と、家でも数回くらい。下の子のほうがオムツが取れたのが早かったのでその分失敗は多いですが…

なので夜のおねしょ対策についてはとくになにもしていないので、おねしょに悩んでいる方に対しては、書けることがありません。すみません…

昼間のトイレ対策のみ書きましたので、参考になれば幸いです。

上の子の場合

性格:穏やか、慎重、真面目

2歳5か月ほどからパンパース卒業パンツを使い始めるものの、卒業パンツ期間は5か月ほどと長かったです。

卒業パンツは意味あるのか(割高なのに)…と思うときもありました。

2歳10か月程でオムツ(卒業パンツ)を嫌がるようになり、パンツに移行

パンツにしてからは、おもらしすることも全くなく、オムツを卒業しました!

慎重派で失敗を嫌がるタイプなので、失敗の心配があるうちはパンツにしたくなかったのかもしれません。

下の子の場合

性格:勝気、自信家、お姉さん気質

1歳10か月ごろからパンツへ移行。はやくからオムツを嫌がってパンツになりました。

2歳すぐに外でもパンツで出かけていました。パパと一緒に出掛けたときは失敗するときもありました。

また、家では失敗はしないのに、年少さんになってからもたまーに保育園でおもらしすることがあります。

取れたのがはやいので、その分、上の子より失敗が多めでした。

トイレトレーニングのために購入したもの

トイトレの際に役立ったアイテムたちをご紹介します。

パンパース 卒業パンツ

冒頭にも書きましたが、我が家は2人ともこれを使ったことでオムツ卒業がスムーズにできたと思っています。

子どもがずっとオムツが良いと思ってしまう理由は、オムツが快適だからです。

つまりオムツが快適でなければより快適なパンツにしたいと思うはずです。

上の子が2歳過ぎてもオムツがいいというので、どうしたらいいかネットで検索したところ、「パンパース 卒業パンツ」に行きつきました。

濡れた感覚がわかり、そのままでいると蒸れて結構気持ち悪いようです。ずっと使っていると絶対にオムツが嫌になってきます。

まずは濡れて気持ち悪いという感覚がわかるようになるのが大事です。

上の子のときにとてもよかったので、ちょっと割高ですが下の子のときは、Lサイズにするタイミング(1歳10か月くらい)から使い始めたので、オムツ卒業もその分早かったと思います。

補助便座

補助便座もいくつかありますが、我が家は一人で設置できるものとして、日本育児の3Wayトイレトレーナーを使ってしました。

3Wayとあるのに、我が家で使ったのは1Wayのみでしたが…

おまるとしても使えるのではやくから使うことができます。

ただ便座に設置するものより場所を取りますが、壁に立てかけておけば自分で設置してトイレができるようになります。

こういうものもありますが、階段式ではないので小さいうちはだっこで持ち上げて座らせてあげる必要があります

その点、階段がついているものだと設置⇒座る⇒トイレする⇒片付けるまでを全部ひとりでできるので便利です。

我が家は全部ひとりでやらせてました♪ わりと喜んでやりたがるものです。

この日本育児の3wayトイレトレーナーがよかった点は、

・設置から片付けまで全部自分でできる
・座ったときに左右につかまれるところがある(踏ん張るときに便利)
・足をのせる部分に足のマークがあり、そこについつい足を合わせたくなるので一人でもしっかり座れる

画像はやたらカラフルのものですが、ピンクやブルーのものもあります♪

日本育児3wayトイレトレーナー

パンツ

保育園だとたいてい、普通のパンツにしてくださいと言われます。

本当に普通の綿100%のこういうやつです。

でも、これだと漏らした時に、びしょびしょになって結構親としてはダメージが大きいので、トレーニングパンツだと被害を少し減らせます。

畳とかソファなどでおもらしされたときに被害は最小限のがうれしいですよね?

トレーニングパンツ(トレパン)は3層とか4層とか6層とかあると思いますが、層が多ければ多いほど漏れにくく、蒸れやすいです。

あんまり分厚すぎると子どもも履きにくくて嫌がるので適度なものが良いです。

お子さんの好きな柄を選んであげてください。

ご褒美シール

最後、習慣化に欠かせないのが「ご褒美シール」

トイレができたら毎回シールを貼ることが、モチベーションになります。

100均でも売っているのでお気に入りのシールを探してみると良いです☆彡

達成感を感じることができるように、スタートからゴールまでの台紙があるものが良いです♪

汚してしまったら…

トイレトレーニング中は失敗はどうしても付き物です。

おしっこ汚れには

重曹クエン酸を使うのが良いです。

おしっこはアルカリ性なので、重曹やクエン酸などの酸性のもので中和させることがコツだそうです。

我が家は100均で重曹やクエン酸を購入して常備していました。

うんち汚れには

逆にうんちは酸性なので、アルカリ性であるセスキ炭酸ソーダが効くそうです。

血液汚れもよく落ちるので、こちらも常備がオススメです☆彡

布おむつってどうなの?

布おむつを使うと濡れた感じがわかるので、オムツが取れるのがはやいと聞いたことはありませんか?

我が家でも、上の子のときに一時期、布おむつを昼間だけ使っていました

紙おむつを大量消費しているのがもったいないと思ったからです。

0歳児のミルクしか飲んでいない時はそれでも問題なかったんですが、離乳食がはじまり、うんちやおしっこが臭くなってからは、においが気になるようになってやめてしまいました

もっと続けたらはやめにとれたかどうかはわかりませんが、私はやりきることができませんでした…

根気よく布おむつを変えたり、洗ったりできる方は布おむつに挑戦されてみるのも良いかもしれません。

こちらのitti bittiというかわいい布おむつを使っていました。今ではもっぱらぬいぐるみにつけて、ごっこ遊びに使われています(^^)

子どもたちお気に入りのトイレ絵本

最後に、我が家の子どもたちがお気に入りのトイレ絵本をご紹介します。

『おむつのなか、みせてみせて!』

こちらもしかけ絵本で、いろんな動物たちのオムツをぺろっとめくって楽しめます。

1歳くらいから楽しめると思うので、トイレトレーニングに入る前の導入絵本としてオススメです。

『おとこのこトイレ』『おんなのこトイレ』

おとこのこバージョンおんなのこバージョンがそれぞれあります。

トイレットペーパを引っ張ったり、トイレのフタを開けたりすることができる、しかけ絵本になっていて楽しみながら読めます。

和式トイレの使い方も載っていました。

『うんちがぽとん』

まあくんという男の子がおまるでトイレができるようになるお話しです。

はじめてみたおまるに対して、

ぼうしかな?いえいえぼうしじゃありません。

ねこのミルクつぼかな?いえいえ、ねこのミルクつぼじゃありません。

『うんちがぽとん』アロナ・フランケル

といったやりとりも楽しい本です。

英語版では、『Once Upon a Potty』というOnce Upon a Time(むかしむかし…)にかけたタイトルになっています。

サウンドブックもあるみたいです。

英語版では女の子バージョンもあります。登場人物が違うだけで、内容は一緒みたいですね。

『おしっこちょっぴりもれたろう』

数々の絵本を出版されているヨシタケシンスケさんの絵本。

「男の子あるある」だと思いますが、女の子も読んで楽しめる本です。

ぼくのトイレ

こちらはトイレトレーニングというわけではありませんが、トイレ関連本としてとても楽しめる本です。

いろんな形のトイレが登場し、どんなトイレだったら行きたいかな…?と親子で話してみるのも楽しいです。

こちらの鈴木のりたけさんのシリーズは「ぼくのおふろ」「ぼくのふとん」などもあってオススメです。

まとめ

だれでも通るトイレトレーニングの道。

ワーママの場合、保育園で協力してもらえるとはいえ、家でのトレーニングは結構負担ですよね。

少しでも楽にできるアイテムや楽しめる絵本をご紹介しました。参考になればうれしいです。

この記事を書いた人
yoshiko

30代の二児の母。ほぼワンオペ。実家・義実家のヘルプなし。
お金や投資に関することが大好き。教育費は青天井になりがち。
時短のままワーママ転職完了。

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