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小学校入学準備(勉強・生活編)

小学校入学準備 子育て
この記事は約5分で読めます。

小学校入学にあたり、できるようにしたこと、準備したほうがいいことなどをまとめました。

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勉強編

ひらがな・カタカナの練習

ひらがな・カタカナは一通り読み書きできるようにしました。
濁点、半濁点がつく文字はあやしいですが…

学校によっては、入学後すぐに連絡帳への記入を自分ですることを求められるところもあるようなので、ひらがな・カタカナはできるだけ身についておいたほうが安心です。

自分の名前さえ書ければOKということも聞いたりもしますが、ひらがな・カタカナは一通りかけるようにしておくと、その後の小学校生活がスムーズなので子どもが嫌がらなければ身に着けておくべきだと思います。

その他の勉強

・幼児教室
・通信教材
・市販のドリル

などいろんな選択肢があると思います。

我が家はZ会の通信教育を年少さんからやっていたので、その他子どもがやりたいといったドリルもやりましたが基本的にはZ会中心です。

Z会に限らず通信教育をやっていると、一応その年齢で必要なことを網羅してくれているはずなので親としては安心できます。毎月必要な分が送られてくるので、買ったドリルが放置され気味な我が家としては、次が届いたら前の分や終わらせなきゃ!と火が付き、なんとかやりきることができていました。

▼▼Z会公式HPはこちら▼▼

生活編

通学路の確認

入学説明会のときに通学路を確認しました。行き方が何通りかあるような場合は、どこが通学路になっているのか確認が必要です。

前もって、一人で行けるように何度か練習しておくと安心です。

我が家が通う小学校の場合、入学後すぐは、通学路に学童擁護員の方がたくさん立ってくれていて安心できましたが、2週間くらいするといなくなってしまいました。
いつまでも親が送っていくわけにもいかないので、一人でしっかり歩けるようになっておきましょう。

和式便座の練習

小学校には、和式便座が多く残っていたりします。

公園などの汚い和式トイレに抵抗を持ったままだと、和式ができないままとなってしまうので、なるべくきれいな和式トイレを見つけて練習できると良いです。

ちなみに我が家は結局和式便座練習を促したものの結局できずに学校に通っています…。
今のところ、洋式だけを使って困ることはないようです。(洋式のほうが少し多いですが和式もいくつかありました)

一人でトイレができるようになってから、和式にあまり抵抗がないうち(和式トイレに興味を持ったとき)に親も嫌煙せずに、練習させると良いです。

呼び方を「パパ・ママ」から「お父さん・お母さん」へ

小さいころから「パパ」「ママ」と呼ばせていましたが、小学校入学を機に「お父さん」「お母さん」と呼ばせることにしました。

まずは私自身の一人称を「ママ」ではなく「お母さん」にすることから

すると1~2か月で子どもたちも「お母さん」と呼ぶようになりました!
とくに下の子のほうが「ママ」と呼んでいた期間が短いので「お母さん」が定着してきたと思います。

パパの一人称は「パパ」ままなので、こどもたちも「パパ」のままです。
結局、親の一人称に影響されるように思います。

学校で「パパ」「ママ」呼びだと恥ずかしい時も来るかもしれません。直す場合は、小学校入学が良い機会かと思います。

一人称を「自分の名前」から「わたし(ぼく)」へ

すでに幼稚園・保育園のときから「ぼく(おれ)・わたし」と言っている子もいると思います。

我が家の場合ずっと「自分の名前」で一人称となっているので、ぶんぶんドリムの作文を書くときも、「わたしは」ではなく「○○(自分の名前)は」と書き出してしまうくらいです。

家では「自分の名前」で呼んでよいと思いますが、正式な場では「わたし・ぼく」ということをきちんと認識させると良いと思います。(学校でも教わるとは思いますが)

住所・電話番号の暗唱

我が家は3歳くらいから暗唱させていました。

パパ・ママの携帯電話番号と、自分の住んでいる住所
子どもはすぐに覚えてしまいます。

子どもから情報が洩れて悪用される可能性もあるのかもしれませんが、我が家はなにかあったときのために覚えさせています。

公衆電話の場所の確認・練習

電話番号を覚えるのに合わせて、なにかあったときのために、家や学校近くの公衆電話の位置の確認と、かけ方をレクチャーしています。

そしてランドセルの中には念のためテレホンカードを持たせています。
キッズケータイなどを持たせる人は不要ですが、キッズケータイを持たせない場合は、公衆電話を使えるようにしておくと安心です。

自分の支度を自分でできるように

小学校では、時間割を見て自分で準備をできるようにならないといけません。

我が家の場合は保育園のときから朝の支度は自分でさせていました。(着替え、タオル交換など)
そのせいか、小学校に入ってからも抵抗なく時間割を見て準備ができています。私が忘れがちな水筒も、準備を忘れているといつも自分で気づいてくれます。

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親の準備

ママ友探し

同じ小学校になるママと仲良くなっておくと、情報交換ができて助かります。保育園・幼稚園などでグループになっていることが多いですが、スイミングや体操など、習い事からのグループというケースもあるようです。

無理やり作る必要はないかもしれませんが、なにかあったときに気軽に聞きあえるような関係のママ友がいると助かります。

小学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるようなベテランママさんに小学校のPTAの様子とかも聞いておくと安心です。

放課後の過ごし方の準備

親が働いていて、子どもが帰宅する時間に家にいない場合、子どもの放課後の過ごし方を考えておく必要があります。

・公設学童
・民間学童
・おじいちゃん、おばあちゃんの家

など

公設学童の場合は、年長さんの秋くらいの申込だと思いますが、民間学童の場合、2年前くらいからの予約が必要だったりするので、事前に確認が必要です。

お子さんが安心して過ごせる場所を探しておきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

あとは
・早寝早起きの習慣
・朝ごはんをきちんと食べる
・挨拶がきちんとできること
・使ったものはきちんと片付けられる
・自分の気持ちを大人やお友達にきちんと伝えられる

といったことも重要です。

小学校入学を見据えて、良い生活習慣を身に着けられると良いですね。

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この記事を書いた人
yoshiko

30代の二児の母。ほぼワンオペ。実家・義実家のヘルプなし。
お金や投資に関することが大好き。教育費は青天井になりがち。
時短のままワーママ転職完了。

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コメント

  1. 和式トイレ!!
    これが使えない子供が増えているようですね…
    情報は聞くけど、我が子の事になると以外と盲点ですね☺️

    • yoshiko yoshiko より:

      コメントありがとうございます!
      和式トイレ使えなくてもとりあえずなんとかなっているようです。

      学校の洋式トイレと和式トイレの割合にもよりそうですね。

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