「ひよこクラブ」に載ってたデータと比べてみました。
妊婦の検診費自費分
平均:4万6,691円
⇒実際:8万5,000円
検診回数14回、平均6,071円
最大値:25,000円(いろんな検査)
最小値:860円(NST・診察)
25,000円だったときはびっくりして、「助成金引いてこの額ですか?」と聞いてしまいました。。
平均しても毎回6,000円って結構な額。。
特別高い病院ではないと思いますが…
里帰り出産で20週で一度紹介状書いてもらって、そのあとまた地元の病院に通い、里帰り先の病院にうつって、2度紹介状書いてもらってるからその分費用がかかってるけど、たいした額ではありません。
薬もたいした額ではないけど、張り止め、整腸剤、貧血の薬を1回ずつ処方されたのみ。
この平均額は全国平均だと思うので、地方によって違うのでしょうか。
ちょうど予定日まで検診にかかりましたが、なかなか生まれないともっと検診代がかさんでいくので、
はやく生まれた子のほうがちょっとだけ親孝行となります。
また、早生まれだと高確率で前年度が医療費10万円超えずに医療費控除が使えなくなるので、早生まれだとちょっとだけ親不孝です。笑
突然のトラブルにかかる医療費
平均5万6,700円
⇒実際0円
特にトラブルなかったので0円。
検診費とトラブル費を合わせれば10万以上なので、まぁ実際は安かったほうなのかな?
切迫早産などにかかるとここで費用が発生すると思います。
マタニティウェア代
平均:2万3,075円
⇒実際:33,059円
ワンピース、ショートパンツ、下着、タイツ、パジャマを購入
普通のワンピースを着たりして結構節約したつもりでしたが、平均的にみんなもっと節約しているんですね…
授乳口がついてるパジャマを買いましたが、授乳パジャマは普通に前開きのボタンになってるパジャマで十分でした!(夏場は不要ですが、冬場は寒いので授乳口ついているパジャマがあると良いです)
授乳口つきのマタニティワンピースは産後も着れるし、大活躍で買ってよかったです\(^o^)/
ショートパンツは買ったものの、腹帯とかしてて履いたり脱いだりが面倒でほとんど履かずじまい。お腹大きくなってからはほとんどワンピースで過ごしました。
タイツは当初ふつうのを履いてたら、お腹にあとがついて病院で注意されました。。
入院・分娩費の自費分
(出産一時金42万を引いた額)
平均:9万9,775円
⇒実際:20万3,710円
これもやたら高かったです。。
夜間休日料金が反映されているせいでしょうか。ちなみに促進剤や麻酔など使わず自然分娩だったのですが、明細は不明です。。
入院あたりに自分で用意するものはほとんどなかったのでその分が高いのでしょうか。
パジャマ、タオル、産褥ショーツ、ナプキン、アメニティなど全て用意されていました。病院によって異なります。
出産・育児グッズ代
平均:8万9,272円
⇒実際:4万3,089円
ベビーカーと、エルゴのだっこひもは親戚から譲ってもらえたので、その分費用を抑えられました。
ベビーベッドは1か月の里帰り期間中レンタルをしました。
ベビー布団だけ購入。布団に対して赤ちゃんが小さいので、新生児のうちはタオルとかでも十分間に合うと思います。高い布団はわざわざ買わなくてもよかったです。
おむつなども最低限用意。出産後の入院中に使うナイト用ナプキンは買いすぎました。。ふつうのナプキンで大丈夫そう。(人にもよると思いますが)
事前にはほとんど買わず、入院中にアマゾンで必要になりそうなものを買い足しました。哺乳瓶、哺乳瓶除菌液、ニップルシールド、おしりふき等は入院中に注文。
おむつや粉ミルクのサンプルが退院時に病院からたくさんもらえました。
その他費用
書籍代:18,213円
たまごクラブ、ベネッセのたまひよbefa代(妊娠10ヶ月まで)など。
「たまごクラブ」は最初の何回か買ってその後は図書館で読むようにしてました。
たまひよbefa、妊娠周期に合わせて送られてきて私は好きだったのですが今はもうサービス終了してしまったようですね。
ヨガ:12,580円(計6回)
6回のうち1回は夫と一緒のカップルヨガに参加
教室代:5,000円
病院のマザークラス、プレママアロマ教室に参加。
区の両親学級は無料!
安産ハーブティ購入:1,760円
まとめ
というわけで、出産にあたり自己負担額として、合計40万程度かかりました。
雑誌の情報はあくまで平均費用であり、「お産はひとそれぞれ」なので、出産費用も人それぞれだとは思います。
この記事が少しでも、これから出産されるみなさんの参考になれば嬉しいです。
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