先日【実体験】小1の壁とは?入学後3か月で感じる壁と対策について書きましたが、小1の壁を乗り切るための便利なグッズについて、我が家で導入しているものを中心にご紹介します!
便利なアイテムを取り入れつつ、小1の壁を乗り越えましょう!!
見守りアイテム
我が家では、子どもを見守るために、GPSと見守りカメラをリビングに設置しています。
GPSやキッズケータイ、なにを持たせる?
小学生になって一人で行動することが増える分、心配も増えますよね。
GPSで居場所がわかると、親としても安心できます。
我が家はGPS機能だけのものを持たせていますが、小1からキッズケータイを持たせているおうちも結構あります。
我が家は入学当初はしばらく学童にお迎えにいくつもりだったので、GPSはまだいらないかなーと思っていたんですが、まわりでGPSやキッズケータイを持たせるという話を聞いて、申し込みました!
実際持たせてよかったと思いますし、助かっています。
我が家の上の子は英語学童に通っているので、バスで帰ってくるときがあります。家の近くに入ったら通知がくるよう設定にしていて、通知がきたら家をでて、バスがとまるところまでお迎えに行くとちょうど良いです。
たまにバスが時間に送れることもあるので、今どのへんかな?と確認できるのも助かります。
行動履歴もわかるので、遠足のときに持たせて、あとからGPSを一緒に見て、子どもと一緒にはなしをするのもおもしろかったです♪
最近は公立学童から1人帰りをさせていて、だいたい私よりはやく家に帰るのですが、無事おうちについたな、とかわかって良いです。
GPSを選ぶ際は下記のポイントをチェックしてみましょう☆彡
- 端末費用と月額費用
- 指定したエリアに入ったり出たりした際の通知機能があるか
- 子どもからの通知機能があるか
- 行動履歴の保存日数
- 最大見守り人数
- バッテリー残量通知の有無
ちなみになぜ、我が家がキッズケータイではなくGPSを選んだかというと、我が家は格安SIMを使っているため親のキャリアと紐づけるような形になっているキッズケータイは我が家には不向きだったからです。
我が家はGPSしか持たせていないので、なにかあったときのために親の連絡先の紙と、テレフォンカードを持たせて、公衆電話から電話をかけるようにと伝えています。
親の携帯番号くらいは早くから覚えさせておくと良いと思います♪
うちはパパママの携帯番号は覚えているものの、念のため(テンパって忘れたりするといけないので)連絡先の紙も持たせています。
キッズケータイを持たせるか、GPSを持たせるかは、各家庭によって事情が違うと思います。
キッズケータイを持たせるなら、基本的に親が利用している携帯のキャリアのキッズケータイになるので、キッズケータイの費用、想定使用頻度、機能を元にGPSとよく検討してみてください☆彡
スマートウォッチ
GPS、キッズケータイの他にもキッズ用スマートウォッチという選択肢も最近はあります。
シンガポール発のスマートウォッチ「myFirst Fone」がとても気になっています!
詳細は下記画像のリンクからどうぞ(外部リンクへ遷移します)
GPSやキッズケータイでは物足りないけど、スマホを持たせるにはまだ早いといったときにはこういったスマートウォッチも選択肢の一つですね☆彡
見守りカメラ(ネットワークカメラ)
家についてからの行動は、家のカメラで見守っています。
我が家で使っているのはI-O DATAの「Qwatch」です。
スマホでリアルタイムの様子をみれるのと、録画もできるので、なにをしていたかの行動もみることができます。
例えば、スマホから様子をみたら、疲れて寝ちゃっているので静かに帰ろう…とかができます(笑)
この間の金曜日に私が残業で遅くなったら、一週間の疲れが出ていたのか、一人で布団にくるまって寝ていました…!
そんな様子も外から確認できるところが良いところです。
また、会話もできるので、駅から帰る途中に「もうすぐ帰るよ」の声がけをすることもできます♪
電話のようにスムーズな会話はできず、若干のタイムラグはありますが…
こどもがパソコンやタブレットの操作がわからなくても、スマホとQwatchを通じて会話が簡単にできるのは便利です。
スムーズな会話ができないのと、子ども(カメラ側)からの発信はできないので、そのうちタブレットの操作も覚えさせたいですが…
見守りカメラ(ネットワークカメラ)を選ぶ際は下記のポイントをチェックしてみましょう☆彡
- wifi環境じゃなくてもスマホからちゃんと確認ができるか
- 録画ができるか
- 会話ができるか
- 撮影範囲(画角・首振りタイプか)
- 動作・音・温度などの検知機能があるか
- 設置方法(壁に取り付けるか、置き型か)
- 専用アプリの使いやすさ
我が家は、リビング・ダイニングに設置していて、帰ってきた子どもが過ごすのはほとんどリビング・ダイニングなので、一人で帰宅したこどもの様子をみることができますが、カメラで見れる範囲にいてくれないと、どこでなにをしているのかわからなくなってしまいます。
子ども部屋などが別にある場合は、カメラをリビングと子ども部屋に設置したりと複数設置を検討したほうが良いかもしれませんね。
持ち物
キーケース
一人で鍵をかけたり、開けたりするときに、素早くカギを取り出せるととっても楽ですよね。
家の前でもたもたカギをあけているのを悪い人に見られたら、よくないことが起きそうで怖いです。
我が家は下記のリールで伸びるキーケースを使っていますが、本人もとっても気に入っています☆彡
すばやくカギをあけて家の中に入ることも大事ですし、家の鍵をなくしてしまったら一大事なので、なくさないようにこういったアイテムを取り入れてみるのがオススメです。
学校の支度、準備
小学校の持ち物の多さは、幼稚園・保育園時代の比じゃないですよね。
毎日の持ち物の準備がめちゃめちゃ大変。
親も少しでも楽をするためのアイテムをご紹介します。
我が家は、おしたくボードのほかにエクセルで曜日ごとの持ち物リストを作成して、壁に貼っています☆彡
リビング学習
まだ小1だと、一人で机に向かって勉強するのも難しいですよね。
我が家はまだ学習机を買っていないので、ダイニングテーブルで勉強しています。
勉強道具が散らばりがちなので、こういった収納ボックスがあると便利です☆彡
まとめ
いろんな小1の壁があると思いますが、親も子どもも安心したり、楽できるアイテムを取り入れ、壁を乗り越えましょう♪
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