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ワーママ続ける?ワーママのメリット・デメリット

ワーママ
この記事は約7分で読めます。

ワーママ歴5年のよし子が考えるワーママのメリット・デメリットです。

ワーママを続けるか悩んでいる人はぜひ読んでほしいです。

ワーママを続けるメリットが大きいのか、やめるメリットが大きいのかを考えてみることで、答えがでるかもしれません。

デメリットと、デメリットを解決する方法についてもできる限り書きましたので参考にしてください。

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ワーママのメリット

お金にゆとりがある

2馬力で働いていると、金銭的余裕は1馬力の家庭よりもある可能性があります。

全体の家計としてもそうですし、自分自身で稼いでいるので自由に使えるお金も多くなる場合が多いのではないでしょうか。

現在の家計でもお金にゆとりがありますし、将来的に受け取れる年金についても、共働き家庭のほうが専業主婦家庭よりも多くなります。

専業主婦は2億円損する』という本もあるので、ご興味あればぜひ読んでみてください。

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共働きはリスクヘッジになる

例えば、離婚したくても専業主婦の場合、金銭的な心配があり別れられない場合があります。

一方、自分自身で稼げる力を持っているワーママならば、どうしても離婚したくなった場合に金銭的な心配は少なくて済みます。

また、夫になにかがあり働けなくなった場合でも、妻のほうが稼いで支える、という選択肢も生まれます。

家庭以外の活躍場所がある

家庭だけにいると息が詰まってしまうこともあるでしょうし、その点、職場に行って仕事をすることが息抜きになる場合もあります。

良好な職場環境であれば、職場の人と話すことがリフレッシュになったりもします。

また、家庭だけにこもっていると、将来、子離れしたときに「自分には何も残っていない」と感じることがあるようです。

その点、仕事を続けているワーママなら、スキルや経験を身に着けそれが糧になっているでしょう。

職場という自分が活躍できる場があることで自己肯定感を感じることができます。

子どもと距離を置くことができる

子どもと四六時中接しているとそれがつらくなってしまう場合もあります。

ワーママとして働いていれば、保育園に預けて少し離れることで、また夕方お迎えにいったときに愛おしい気持ちで迎えることができるでしょう。

3歳児神話もいまだにあるかもしれませんが、子どもは保育園の集団の中で成長する機会も得られ、親は子どもと良い距離を取ることで心にゆとりが持てます。

その他のメリット…

以前にワーママのメリットだけをあげるというツイートにたくさんのコメントをいただきました。

・職場での人間関係により視野が広がる
・家庭以外に自分の世界が持てる
・大人といっぱい話ができる
・おいしいランチを食べに行ける
・仕事をしながら、勉強・スキルアップができる

といったこともあがっていました。

ほかにもいろいろご意見をいただいたので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

ワーママのデメリット

メリットがあれば、当然デメリットもあります。

職場の労働環境にもよるとは思いますが、考えられるものを挙げました。

時間的余裕があまりない

すべてはこれに尽きると思いますが、時間がないと下記のようなことに繋がります。

自分の時間があまりない

子どもが小さいうちはとくに時間が取れないと思います。

仕事と育児・家事でいっぱいいっぱいになりがちです。

時間を捻出する方法はこちら

子どもが寝てからを自分時間としている人は、「はやく寝てくれ~!」と思いますが、なかなか寝てくれず、自分も疲れてしまって寝落ちしてしまったりしますよね。

幼児さんを早く寝かしつける方法はこちら

ごはんをゆっくり作る時間がない

時間をかけずにぱぱっと作れる時短料理を作ったり、料理の苦手な私みたいな人はお料理キットやお惣菜に頼ったり。

たまには、外食や宅配に頼ったりするのも大事です。

我が家では生協の宅配パルシステムを愛用しています。

『3日分の時短ごはんセット』や、『我が家の常備菜セット』など
助かるお料理キットがたくさん☆彡

いつも子どもを急かしてしまう

とくに平日はあまり時間がないので、心のゆとりがなくなり、のんびりしている子どもを急かしてしまいがちです。

朝出かける前や、平日の夕方帰ってから寝る前の間など…

仕事にとられる時間が長ければ長いほど、家で過ごせる時間は短くなるのでゆとりがなくなりがちです。

子どもの勉強を見る時間がない

時間がないので、子どもの勉強をじっくりみる時間もありません。

twitterで教育熱心なご家庭と比べてしまうと、「なにもできていない…」と思ってしまいがちです。

よし子
よし子

他のおうちとあまり比べないのが前提ですが、簡単にできるかけ流しをしたり、トイレやお風呂で一緒にポスターをみたり、寝る前に一緒に絵本や図鑑を見たりなど、できることをやることが大事かなと思っています。

平日子どもを外で遊ばせる時間がない

平日は本当に時間がないので、保育園帰りに子どもが「公園によって帰りたい!」といっても、なかなか寄ることが難しかったりします。

平日習い事に行く時間がない

つまり、習い事は土日に偏りがち。

でも習い事が土日にあると、あまりお出かけができなくなるので悩ましいところ。

結果、習い事は最低限に絞る方向になります。(それが良い結果となる可能性もありますが…!)

平日にやっている講演会などの話が聞けない

よし子
よし子

たまにtwitterで、気になる子育てや教育関連のオンライン講演会情報が流れてきますが、だいたい平日の日中に行われることが多いので「ワーママには無理だな…」といつも思ってしまいます。

土日は自分も休みたいが、土日は子どもと過ごせる貴重な時間のため、頑張ってしまいがち

結果、ワーママはいつ休めばよいんだろう…と思う。。

よし子
よし子

夫婦の協力大事…!土日は交代交代で子どもを見るとか…。
でないと、一方に負担が大きく辛い!(実感を込めて…)

仕事のストレスを家庭に持ち込んでしまう可能性

家庭内でのストレスを仕事で発散できる可能性もありますが、逆に仕事や職場でのストレスを家庭内に持ち込んでしまう可能性があります。

仕事で嫌なことがあったりすると、ちょっと子どもがなにかしただけでイライラしてしまったり、いつも以上に怒ってしまったり…

そもそも家庭と仕事の板挟みでストレスも多いですが、他でうまくストレス発散することが大事です☆彡

家庭との両立が難しい

子育てしながら働くワーママは、子どもがいない人と比べると、圧倒的に不利です。

・急な呼び出しがあって早退をする
・子どもの用事が休みがち

・子どもの病気で休みがち
・残業、休日出勤、出張が難しい

以上のことから、「ワーママ迷惑」「ワーママうざい」といったことにつながってしまいがちです…。

急な呼び出しは、事前に備えておくことが大事です。

下記は時短ワーママについて書いた記事ですが、時短でないワーママにも当てはまることもありますので参考にしてください。

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まとめ

以上、ワーママのメリット・デメリットをご紹介しました。

フルタイムで本当に時間がない!と思っている人は、時短勤務を選択すると少しは時間を捻出できるようになりますので、よかったらこちらの記事も参考にしてみてください。

この記事を書いた人
yoshiko

30代の二児の母。ほぼワンオペ。実家・義実家のヘルプなし。
お金や投資に関することが大好き。教育費は青天井になりがち。
時短のままワーママ転職完了。

詳しいプロフィールはこちらから。

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