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保育園からの呼び出しや急な残業に備える3つの対策

急な呼び出しどう備える ワーママ
この記事は約5分で読めます。

子どもが急に熱を出してしまった場合や、急な残業が入ったりした場合、
代わりにお迎えに行ってくれる人を決めておかなければなりません。

ここでは復帰前に準備しておきたい3つの方法についてお伝えします。

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夫婦どちらが優先的に対応するのかを決める

ファザーリングジャパンのセミナーに参加した際にきいたのですが、
保育園からの連絡先をママにしておくと、ママばっかりが負担になってしまうので、
「連絡先はパパにする」

まずは「パパ」が受け止めて、自分が無理なら「ママに依頼する」
という形が良いとのことでした。

私の夫には断れてしまったのですが、そうできるご夫婦はそうしてみてもいいと思います(^^)

近くの頼れる人を探しておく

おじいちゃん、おばあちゃんに頼る

近くの方はまずはおじいちゃん、おばあちゃんに頼るのが一番。

朝の送りの際はそれほどでもありませんが、夕方・夜のお迎えの際はおじいちゃん、おばあちゃん(特におばあちゃん)をよく見かけます。

おじいちゃん、おばあちゃんの負担についてもちゃんと考えなければいけませんが、快く引き受けてもらえるならばまずは頼ってみるのもよいと思います。

ファミリーサポートに登録する

どこの自治体でもファミリーサポート(通称:ファミサポ)という
地域のボランティアさんに預けられるシステムがあると思います。

私も育休中に説明会に行き事前登録だけ済ませました。説明会&事前登録だけでも先にしておくと良いと思います。

私の場合、急な残業に備えて、お迎えに行ってその後預かってくれるという方が見つかったのですが、実はそんな急な残業というのは発生せず、逆に全く利用せずに事前に登録・お試しをさせていただいたにも関わらず、引き受けていただいた方には申し訳ない形になってしまいました。。

復帰の際に会社ともよく相談しておいたほうが良いでしょう。

ファミサポさんは、病気の時の呼び出しに急に対応していただくというよりは、定期的な送り迎えなどには向いていると思います。

シルバー人材センターで探す

各地域に「シルバー人材センター」があるので、こちらでお迎えに行ってくれるような方を探してみても良いでしょう。

我が家は送り迎えではありませんが、2人目が生まれて、大変なときに家事のフォローを週1~2回でお世話になった時期があります。

家事代行よりもお安く頼めて助かりました。ただしあくまで掃除などは素人さんなので、あまり細かいことは気にしないことが重要です。

おじいちゃんおばあちゃんが近くにいない場合に、近くの第二のおじいちゃん・おばあちゃんとして子どもと仲良くなっていただけるので、2人目が小さくて大変な時期はとても助かりました。

Asmamaに登録する

子育てシェア」という子ども同士を預け合えるサービスです。

登録しただけでは使えず、地域のAsmamaに登録している人とつながる必要があり
そのつながった人たちと子どもを預けあえることができます。

知り合い同士で普通に預けるよりも、「保険が適用」となり、お金も発生するので預けやすい、というものです。

登録している人の中で、同じ保育園に通っている人を探すこともできます。

地域で行われているイベントなどに参加して預けられる友達を増やします。
0歳児は利用できないのですが、1時間500円~とファミサポよりも安く、決まった方でなく、つながった友達複数人にヘルプを呼び掛けられるので、ファミサポより使いやすい面もあります。

『ママサポーター』という研修を受けたAsmama公認の方もいらっしゃいます。

つながる友達がいないと利用できないので、育休中にイベントなどに参加して知り合いを増やしておくといいでしょう(^^)

私も育休中に何度かイベントに参加しましたが、子育てに役立つイベント&地域の人との交流会という形で企画されているので、参加するのも楽しいです。

ベビーシッターをリサーチ

さらに必要な方はベビーシッターもできる限りリサーチしておくと安心です。

病児保育について調べる

まだ私も保育園に入れていないのでわかりませんが、
噂によると保育園入って1か月くらいはまともに出社できる日のが少ないとか・・・

不測の事態に備えましょう。

自治体の病児保育

病院や、保育園で病児保育を扱っているところがあるので、まずはそこを調べてみましょう。

民間の病児保育よりも安く利用できるので、まずは自治体の病児保育を利用するのが一番です。

ただし急な呼び出しには対応していないので、病気が長引くようだったら利用する形になります。
例えば、インフルエンザなどで長期お休みしなければならない場合など

我が家もこどもたち2人とも何度かお世話になっています。

民間の病児保育

フローレンス

ドラマ「37.5℃の涙」で放映されたので、ご存じの方も多く一番有名かと思います。

(外部リンク)
病児保育のフローレンス | 子どもが病気になったときのベビーシッター (florence.or.jp)

ネス・コーポレーション

都内近郊で、「ベリーベアー」などの保育園を展開されている会社で、病児保育もされています。

(外部リンク)
病児・病後児保育 | ベリーベアーの保育 |ネス・コーポレーション : ベリーベアーの保育 |ネス・コーポレーション (ness-corpo.co.jp)

ル・アンジェ

こちらも東京・千葉・埼玉で、保育園(小規模認可)も展開されている会社です。

(外部リンク)
病児保育のル・アンジェ (leange.co.jp)

近くにこういった病児保育がないか、いろいろと調べておきましょう。

実際はどうしたかというと…

いろいろ復帰前に準備したものの、私の場合は私が仕事の都合をつけてお迎えにいくことがほとんどでした。

上の子の場合は、1歳過ぎてから4月入園だったのもあり、ほとんど呼び出しはありませんでしたが、下の子の時は1歳すぐに秋ごろの入園だったため、病気が流行りやすい時期でもあったせいか、呼び出しは多かったです。

予防接種は義務と任意のものを含めて、打てるものは打っておくのが良いでしょう。

いろいろ書きましたが、呼び出しに備える一番の方法は、復帰したての母親は保育園から呼び出せる可能性が高いと覚悟をして、職場の人への理解を求めることです。

どうしても都合がつかなそうなときのために前述したような準備をできる限りしておくことをオススメします。

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この記事を書いた人
yoshiko

30代の二児の母。ほぼワンオペ。実家・義実家のヘルプなし。
お金や投資に関することが大好き。教育費は青天井になりがち。
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